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Eggs 選ばれたい私たち

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あらすじ

派遣で事務の仕事をしている近藤純子(29)は独身主義者。将来、結婚する気も、子どもを産む気もない。しかし、このまま独身を貫き、10年後20年後に子どもを産まなかったことをいつか後悔するのかもしれないと考え、その後悔が少しでもやわらげばと思い、エッグドナーに登録することにした。  エッグドナーとは、子どものいない夫婦に卵子を提供するドナー制度のこと。プロフィールを提出して、選ばれれば、ハワイやマレーシアなどの海外で卵子を摘出し、謝礼金がもらえる。年齢制限の30歳までわずか数ヶ月だったが、純子は登録することにした。  その登録説明会で、純子は偶然、従姉妹の矢野葵(25)に再会する。彼女は恋人と別れて同棲していた家を出て、行くところがないという。その恋人というのが女性だと知り、驚く純子。レズビアンの葵に対して「偏見はない」と伝えるが、ぎこちない雰囲気になってしまった。 そんな葵に、エッグドナーに登録したことを母親に内緒にする代わりに居候させて欲しいと言われ、純子は断れなかった。こうして、二人の奇妙な共同生活が始まった。  久しぶりの再会ということ、そして葵の少しワガママな態度から、二人の生活はなかなかうまくいかなかった。そんなある日、二人は偶然、同じ時期に生理になった。 ​ 葵が「生理はムダだ」というのを聞き、純子はレズビアンの葵も自分も子どもを産まない=女性としての役割の一つを果たさないという意味で、同士であることに気付いた。 それをきっかけに、二人は意気投合し、ともにエッグドナーに選ばれ、遺伝子上の母になることで、生物学上の女としての義務を果たそうと誓い合ったのだが…>


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#ヒューマンドラマ・ハートフル #LGBT