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ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

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あらすじ

2021年核兵器禁止条約発効が実現する!その大きな原動力として世界で最も尊敬される女性の一人となったサーロー節子の原点を探ったドキュメンタリーがついに登場した。13歳で被爆しその後の人生の大半をカナダで暮らし核兵器撲滅のための活動を続けるサーロー節子と、広島出身で被爆二世であるニューヨーク在住の竹内道が出会った時からその旅は始まった。二人は偶然にも広島女学院の卒業生同士。原爆投下の朝、節子は広島で何を見たのか、その後の彼女の人生がどう変わっていったのかが本作品のプロデューサーであり、ナレーターを務める道の眼を通じて紐解かれていく。それは、道にとっても被爆二世である自身の真実を見つける旅となるのであった。 監督は全米の優れたテレビ番組に送られるエミー賞や全米監督協会賞を受賞しているスーザン・ストリックラー。撮影は2015年から4年をかけて、ニューヨーク、広島、トロント、オスロで行われた。クライマックスは2017年12月、ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が受賞したノーベル平和賞の授賞式で節子が行ったスピーチ。何十万の被爆者の声を代表して話す節子の言葉のひとつひとつには、亡くなった最愛の家族や級友達への誓いが込められ、圧倒的な迫力で見る者の胸を揺さぶる。>


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#ドキュメンタリー