映画 淀川アジール さどヤンの生活と意見 ツイート数ランキング

淀川アジール さどヤンの生活と意見

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あらすじ

長期の不況、自殺の増加、自然災害、感染症の不安・・・ 窮屈で息苦しい時代の中 20年前から大阪淀川河川敷の掘立小屋に暮らす ”さどヤン”のミニマム・シンプルライフを漫画を交えて ユーモラスに描いたドキュメンタリー。 目の前の川で蜆を採ったり、ハゼを釣ったり、 街に出て、アルミ缶集めや清掃の仕事、必要なものは自分で作る。 何でもそろっているが、余計なものは持たない。 超低空飛行のダンディズム。そう呼ぶ人もいる。 一貫した清潔な生き方、きれいな生き方、こじらせない生き方。 だが、世間から見れば、ただのホームレス。 大好物は、読書、ラジオの競馬中継、テレビの相撲中継。 酒とタバコは手放さない。あくまでマイペース。 自らの体験を「河川敷停留所日記」と題してノートに記す。 「天狗先生」「猫屋敷住人の孤独死」「殺人事件」「タイ人ユキ」・・・ 幾つかのエピソードから、人間・社会・時代が透けて見えてくる。 珍客万来、人や物や動物までもが集まってくる。 さどヤンの視線は不変、向かい合うのではなく同じ方向を見つめる。 フランクにフェアに、そして、何よりもフリーに。 さどヤンの生き方は、優しくて難しい。簡単で複雑、厄介で面倒だ。 そのことに気づいた時、さどヤンの生き方は一つの示唆・啓示となる。 ”希望”は、そこに生まれる。(http://www.nanagei.com/mv/mv_n1509.htmlより引用)>


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#ヒューマンドラマ・ハートフル #ドキュメンタリー